誰かが風の中で 木枯らし紋次郎 ふぁぼ ソンーその32ー
ちょうど中2〜中3にかけて
流行ったテレビ時代劇
「あっしには関わりのねぇこって」
っちゅうセリフは一世を風靡したね
今は大御所の中村敦夫の最初の当たり役やろね〜
口にくわえた長楊枝もカッコエェし
殺陣もちゃんちゃんばらばらの
綺麗な殺陣とちごて
ホンマはこんな感じやらろな
って思えるくらい 生々しいねん
ほんで そのテーマソングが
またその頃の時代劇のテーマソング
とはちょっと違う雰囲気(今では当たり前やけどね)
誰かが風の中で 上條恒彦
この上条恒彦っちゅうひとはフォークブームの先駆者てきな
存在の一人でフォークのメッカ
九州福岡あたりでも割りと早い時期から
有名やったんちゃうかな
当時
九州からでてきた有名どころは
赤い鳥
上条恒彦&六文銭
チューリップ
などなど こんぐらいしか思い出せんかった
ほんでこの上条恒彦さん
まぁすごい歌唱力やし!!
最初に全国区になったんは
出発の歌(たびだちのうた)
おまけで
赤い鳥 の 翼をください
載せときまっさ
これは 中学の音楽の教科書にも 採用されたやな たしか
最近もリバイバルヒットしたよな
やっぱりこの時代はエエ曲多いね~